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tekoireフィクション行状記

小説、映画、アニメ漫画などの消費記録を投稿しています。

07th expantion『彼岸花の咲く夜に』感想

ということで2011年のノベルゲームです。もともとは竜騎士07氏の原作漫画である作品をノベルゲームに移植したとのことです。 個人として当サークルの作品は『ひぐらしのなく頃に』『うみねこのなく頃に』の二作のみをプレイ済みです。ですが決して過去作品の考察なんかに精を出したわけでもなく、自分はどちらかというとうみねこで批判されていた怠惰な読者に属するのではないかと思います。 なのでこのようなコアなファンが多いサークル作品の感想をおいそれとwebに書くのも恐れ多いのですが、まぁ今作は特に”読者への挑戦”なんかがあるわけでもないですし。ぶっちゃけ今作をプレイしている人をリアルで会ったことないんですけど(ひぐらしうみねこはプレイしてる人、いっぱいいるんだけどなぁ)。

ということで適当にプレイ中メモを編集して載せてみます。

各話感想

壱話 『めそめそさん』

テーマがまんま『ひぐらしのなく頃に』でした。竜騎士07の決して飛躍することをよしとしない保守的な思想が滲みでてますね。 行為だけみれば金森が悪とした一辺倒な勧善懲悪の復讐譚として考えることはできるのですが、やはり見るべきポイントとしては個々人の内面であって

という点なのではないかと思います。特に鞠絵に対する批判的な視点は竜騎士07の面目躍如たるところとでも言えるでしょう。
コロコロと視点を回しながら鞠絵の心理を見せて、返すは金森の鞠絵への心理を見せてとそこら辺の視点転換も相変わらずうまいです。弱者だった金森が社会にヒエラルキを見出して、より弱者である鞠絵を陵辱することに意味を見出すという話全体の骨子が、鞠絵側の心理を序盤に見せることによってうまく表現されていたと思います。 金森が鞠絵に「相談することだったんだよ!!」っていったときは『ま、前原圭一?』と思わないでもありませんでしたが。
あと金森の表情がグッドです。過去のコンプレックスとその裏返しとしての嗜虐心、そして自分自身の行為への怯えが綯い交ぜなったような追い詰められた表情がとても良いです。竜騎士絵の中でも古戸エリカの泣き顔やベアトリーチェのベソかきのような叙情があります。

弐話 『心霊写真機』

ここからが本編でした。壱話は鞠絵が学校の七不思議に参加する経緯が書かれた序章だったんですね。 正直に言えば、序盤では壱話の鞠絵の話の続きが全面に出てきて、武のカメラと真実という物語が後退してしまい主人公側の物語は使わないのかーとちょっと落胆してしまいました。短編というより連作の形で鞠絵の物語を続けるのかなーと。 しかしそれ"校長先生"との邂逅から彼岸花と自宅に帰宅して、武が罪を思い出すまでの話でしたね。僕は「主人公が何かしらの事実や罪を忘却、あるいは隠している」というシチュエーションに燃える質なので(そういえば他作品の主人公も同様の性質を持っていますね)、序盤の冤罪事件の因縁がこのような展開を見せるのは大歓迎でした。ここで沼田陽子との和解が成立するとともに『ときには"忘却"は"真実"よりも価値のあるものである』という価値観が出現し、カメラにまつわる主人公の価値観のパラダイムシフトが行われて話の主軸が完結しました。 この和解シーンでの野々宮武と沼田陽子のある意味でクドすぎるくらいにクドく善性に留まろうとする人々というのはまさに竜騎士07の世界観が如実に反映されてますね。

なんというか、フィクション的な"気持ちよさ"を突き詰める形での方向の悪や悲劇には陥らないんですよ。フィクション的に不格好になっても人々がポジティブな善性を信じることを選択する結末に至るというのは、それが展開を妨げる形になることがままにあり、事実ひぐらしの後半なんかでは批判の的になったとは思うのですが、これがあってこその竜騎士07だというのも事実だと思います。その点で二人の掛け合いはテンポが悪いと思いつつも、これでいいのだと思うし、その二人を傍から見て苛ついている彼岸花さんのキャラ造形も活きてきて良いシーンでした。

また、この話において、だんだん妖怪バトルが押し出されてきました。校長先生に彼岸花が対抗するシーンは、『うみねこのなく頃に』においてEpisode2でカノンくんが手からビームサーベルを出現させたシーンを思い起こさせますね。初見であれば間違いなく「えっそういうファンタジーバトルなの」という戸惑いが隠せなかったでしょう。うみねこでいうところの幻想郷の住人=妖怪サイドということで今後もバトル展開がちょくちょく挟まるのでしょうか。話の展開上ではいいのですが、そればっかりになると辟易を覚えてしまうの部分もあります。

壱話と比べるとずっと物語が加速してきました。彼岸花鞠絵、校長先生などの"妖怪側の物語"を主軸にすえ、オムニバス形式で"人間側の物語"が展開されるのだろうと思います。まぁ後半になると怪しそうだけど。。

以下適当にメモ

  • バトル展開でめそめそさんが出てくるのはいわゆるハンターハンターゲーム的リアリズムっぽくて良かったです。怪談にまつわる"ルール"が戦闘中に利用されるというのは斬新に思えましたし、『めそめそさん』のルールが圧倒的な強敵である彼岸花を退けるというのも熱い展開でした。
  • 彼岸花さんがいちいち中二病セリフを一人で吐いてドヤ顔してるの渋いですね。なにかと「序列3位の〜」って言いたがるのこの年齡では仕方ないのかもしれませんが、中学生になる頃には逆に早熟しすぎるのではないかと心配になりますね。横で聞かされてる鞠絵は(また始まりましたね。。)みたいな生暖かい視線で見守ってそうです。
  • 野々宮武くん、風貌がApple信者のブロガーみたいな感じですね。あと10年もすればカメコとしてコミケで活躍しつつApple製品のレビューエントリをブログに書いてそう。
  • 彼岸花さんが「退屈だから揉め事起こしたい」という趣旨の発言を始めてからこれはベルンカステル卿的なあれなのだと思ったのですが、今後の展開次第ですね。ていうか人間を超越した存在が人間を捕食する、的な設定好きですね竜騎士07。今回の地獄云々も古戸エリカの忘却の彼方なんでしょうし。

参話『お姫様の嘘』

なんだか尻切れトンボな話でした。話の流れとしては起承転までなんですよ。いつもなら最後の彼岸花の登場以降に何かしらみどりにパラダイムシフトというか価値観を転換させるような、ネガティブに言えば説教臭いけれどやはりそれが竜騎士たる所以だよねみたいな保守的なオチがつくはずなのですが。ちょうど全話の野々村武と沼田陽子の二人の問答みたいな感じで。 同じく前の話でも言及した"主人公側に欺瞞を持っている"タイプのオチだったわけなのですが、それもすべてが完璧に覆ってしまうようなオチで、それに至るまでの伏線がどこらへんにあったかなーと色々考えてしまいました。序盤でみどりの姫設定の話をしているときに、地の文が皮肉っているくらいに演出過剰だったと思うのですが、そこら辺の文章はまぁこのオチの裏返しだったのでしょう。 あまりにオチがあっさりというか脈絡がなかったので、もしかしたら何かの伏線ということであとで登場するのでしょうか。それとも短編集ということなのでこれも一つの枯れ葉も森のなんとやらなのでしょうか。彼岸花さんもまったく出番がなく、無理やり最後にチョイだししてきたくらいなので今後に期待したいのですが。

  • 序盤の紅茶紳士ですが、語尾に『ぷっくっく』と付けないのが不思議なくらいキャラ被ってましたね。
  • 今更ですが、部活とか上下関係の感じが小学生では絶対に無いですよねこの人達。まぁこの手の学園設定は社会の箱庭のカリカチュアだと思うので特に気にしませんが。僕が小学生の頃にはもうちょっと動物や虫のような分別のつかなさがありました。
  • みどりさんの自称ワンピースなのですがどう見てもギルティギアの聖騎士団の制服。
  • みどりさんのアヘ顔は本当に最高で思わずアイコンにしたくなるくらいですね。竜騎士の立ち絵でトップ5にはいりますよこれは。ネタとしてですが。

肆話『鎮守神さまの祠』

むむむ。どちらかと言えば2話がそれなりにボリュームがあったのですね。三話、4話となかなかにショートストーリーです。いや、4話は3話の半分ほどですね。 短すぎてコメントも難しいですが。さくのしんの登場は別にしても桜田みちるが霊感云々言い出したときは右代宮真里亞と同じ『幼少期のアイデンティティとしての魔法/霊能』をテーマにするのかなと疑っていました。眼帯してるし中二病的な話になるのかと。近からず遠からずといったオチでしたが。

  • 桜田みちるちゃんですが誰かに似てるなーと思ったらあれです。うみねこのドラノールがメンチ切ってる時の顔に近いんですよ。猫っぽくてかわいい。
  • 今回も『説明しようッ!』みたいなチョイ役で出てきた彼岸花さん。まぁ立ち位置的に種明かしをする立場なので仕方ないのですが一応主役ですので。。。

伍話『ハメルンのカスタネット

3話と同じくらい絶望的な話でした。テーマ的には彼岸花がひかるくんに『覚悟』を求めるというものでしょうか。短いながらもひかる君のキャラ造形がどんどんおかしくなっていって、欺瞞系主人公の中でも中々良いキャラでした。さすがにうさぎに掘られる覚悟までは誰もできるとは思いませんが。
今回のひかる君ですが超えちゃいけないラインを安々と飛び超えて残虐ランキングをぶっちぎりにトップへと躍り出ましたね。被害者4人ということで「あ、こいつもう駄目だわ」みたいな擁護出来なさを序盤から見せつけつつ、止めの職員室でのネジの外れたエリート思考で読者を驚かせてくれました。sns時代だと確実に炎上する質の子どもだと思います。
これはもうぜひみどりちゃんとひかる君の二人でデュエットを組むのがよいのはないでしょうか。き◯がいキャラ立ちがシナジー的なあれで良い感じになると思います。

  • ひかるくんに邂逅3秒でno friends属性を見破られる鞠絵。。よっぽど幸薄い雰囲気を垂れ流してるんでしょうね。。
  • なんでしょうかこの背景絵は。。。雑というか後ろの鍵盤は一体なんなのでしょうか。。製作中の不条理系フリーゲームRPGの背景みたいな歪さを感じるのですが。
  • 職員室で説教をされるシーン。愚か主人公っぽさがよいですね。教師がいじめっこに騙されてるみたいな陳腐な展開じゃなくて致命的にキャラクタ像が変わる事実を後出しして来る感じが良いです。
  • 鞠絵、ひかるくんにdisられてそれっきりでしたね。出てきた意味すら疑いたくなるような無残な扱いでしたが、序列八位を争う話でもあったので顔出しは必要だったのかもしれません。

六話『とある少女の一日』

ここまでで唯一ボリュームがあってちゃんと展開したのが2話だと思うんですよ。他の話もそれなりに面白くはあったのですが、竜騎士らしい保守っぽさがいい感じに出ていたのが2話だったなと。だからこそこういうい後日談が救いのある形で終わるのはいわゆる因果応報の逆として、悔悟したからこそ救いがあるのだというテーゼに則ったものなのでしょうね。また最初に真相を伏せられた形で始まる構成は、連作として上手く驚きのアテンションを読者に与えてくれる中々乙な構成だと思います。

しかしこの少女の一日がいわゆる失ってから気付いたものなのだとしたら、現実の少女はきっとそうではなかったということなのでしょうか。

それと、毎度毎度他作品のテーマを持ちだして恐縮ですが"凡庸な日常の大切さ"というテーマは『ひぐらしのなく頃に罪滅し編』で竜宮レナが常に胸に秘めていたものでもありましたね。"非日常"という陰を中心に添えることで、陽のテーマを結末に持ってくることの多い竜騎士作品の保守っぽさを表す大事な概念だと思います。

弍話の野々宮武の自宅に向かう途中でもありましたが、今回もまた彼岸花さんの持つ孤独というテーマが掘り下げられたのではないでしょうか。いずれは彼岸花さんの話が本編として始まると思うので、そのときにこれらがどれだけ効果を発揮するのか楽しみです。

  • そういえば今のところまともな小学生がこの少女くらいなのですがこの学校の児童は大丈夫なのでしょうか。
  • 最初の奴隷ビジュアルと比べるとめっちゃ回復魔法とかかけてくれそうな立ち絵なのですが、奴隷ビジュアルの方が可愛かった。。

七話『ユートピア

最終話ということで2話以来のとてもボリュームのある話でした。どちらかというと一話から続いてきた鞠絵にまつわる『いじめ』の物語が完結したといえるラストだったのかもしれません。

主人公の由香里は鞠絵と同じ立ち位置にいながら、しかし鞠絵とは根本的な部分が異なっていて、だからこそ鞠絵は自分自身の悔悟を払拭するようなつもりで由香里を助けようとします。ここに鞠絵の物語としてのビルドゥングがありますね。沼田陽子のときも散々口を酸っぱくしてましたが『生きて、生きているうちに困難に立ち向かわなければならない』という強いメッセージ性があります。まぁ保守っぽいといえば確かにそうなのですが。『ひぐらしのなく頃に』において『殺人』が安易安直な解決に過ぎず、根本的には何も返ることが出来ないという部分と、今作の『逃避として自殺』が表裏一体の構造になっているとみても良いでしょう。その点で生前で鞠絵が敗北を喫する一話に始まった物語が、このような由香里が立ち向かう形で幕を閉じるというのは連作としてテーマを纏め上げた綺麗な終わり方だったのではないかと思います。

とそんな調子の良いことを言っていますが、正直に言うと展開にあまりに構造的な部分がなさすぎて、序盤の展開が辺にアッサリしすぎていたのは否めなかったのではないかなぁと思いました。彼岸花さんが横槍を入れる形で由香里に救済が訪れたというのは、2話のラストで鞠絵が仄めかしたように、素直になれないながらも由香里の奮闘を認めた彼岸花さんの由香里への救済行為ということだったのかもしれません。だとしてももうちょっとなんか彼岸花さん側の心情にせよ会話にせよ欲しかったところかなぁと。由香里がいじめられてるところから序列7位が転校してきて、それが過ぎてまたお鉢が回ってくると次は彼岸花さんが救済して。となんだか苦境に陥るたびに棚からぼた餅が転がり込んでくるような展開上の肩透かしを感じてしまいました。短編という構造上どうしても押し込めることが出来る展開や設定に限りがあるとは思うので、じゃあどうすればよかったのかというと言葉に詰まってしまいますが。またいじめの問題が40人を殺すことにより解決するというのは文字通り力こそパワーみたいな逸話になってしまった感はあります。

  • 展開がかなり唐突だな。。彼岸花が横取りして終わりーというのは急すぎた。2話のラストに鞠絵が仄めかしたように彼岸花さんも実はいい人という設定なのかもしれない。けれどクラス全員死亡と言うのは5話のひかるくんにした説教を考えるとかなりやり過ぎだよなぁ。

総括

端的に言ってしまうとテーマはチープなんですよ。いじめ問題にしたって今作が発売された2011年にはとっくにコンテンツ上の賞味期限なんか切れてましたし、多分ゼロ年代でも事情は変わらないでしょう。その題材を何か工夫を凝らして奇抜なアイデアに昇華しているというわけでもありません。テーマ的な着地点も由香里が決意したものは手垢のついたものでしょう。そしてその経過の主人公たちが抱える欺瞞や驕りといったものも既に過去の作品で幾度と無く存在した類型であることは免れ得ないと思います。 しかしそのチープなテーマの中でどれだけ作者がその作者にしか掛けない作品を書くのかというのが一読者としては読みたいんですね。今作で言えば散々言っているように竜騎士07のクドすぎるくらいに保守的なイデオロギーと、”生きること”や他者との関係性=社会から逃げ出したキャラクタ達への厳しい批判的な視点なんかはまさに竜騎士07作品でした。いじめ問題に決着を付けたいのではなくってその問題を竜騎士07がどのように書くのかというのにとても興味があったんですね。そこら辺で今作の佳境が2話の二人の問答と、由香里とスミレの問答だったのだと思います。セリフのみで小劇のような構成になるのですが、僕はあのイデオローグな感じがとても好きです。過去作品で言えば『ひぐらしのなく頃に』の前原圭一の罪の告白に対して「私達では許せない」とクラスメートが諭すシーンや、『うみねこのなく頃に』のジョージが決意を述べるシーンや、カノンくんが脱家具宣言するシーンとかですね。小劇のような構成に切り替わって話のテンポが絶対的に悪くなるのですが、それでも綺麗なバッドエンドよりも醜いハッピーエンドを目指すとでいうような方向性は、セカイ系的な”キレイさ”に食傷してしまった自分としてはこの現実社会で生きる自分自身が泥臭い未来を選択するような力強さを改めて感じることが出来ます。

しかしだからといってもやはりそのイデオローグな問答を楽しめることが出来るのもひぐらしうみねこで十二分に調教された結果であることは決して否定できません。ぶっちゃけると今作から竜騎士07作品をプレイしようという人がいたらあまりお勧めできないですね。何度も言及しているようにキャラの持つイデオロギーなんかは『ひぐらしのなく頃に』『うみねこのなく頃に』のそれの亜種としてあると思います。ガワのフィクション構造はミステリやサスペンスではなかったりするんですけど、どうしても中心にあるコアが過去作品と類似していることは否めない。かといって過去作品は総プレイ時間が100時間近くなるような大作ばかりなので、人に勧めるのはかなり難しいのですが。。。本当に特異な作家だと思います。
逆にもしも『ひぐらしのなく頃に』『うみねこのなく頃に』をプレイ済みの人がいたら是非プレイすることをおすすめします。もちろん、あれらをプレイしている人にもいろんな人がいると思うので、一概には言いかねるのですが、例えるなら『ひぐらしのなく頃に』の罪滅ぼし編の序盤の竜宮レナの独白や、『うみねこのなく頃に』の右代宮家の女性陣のエピソードなどですかね。それらの作品はマクロにはサスペンスミステリ的な構造がありましたが、個々のエピソードの部分的なものを見ると一人のキャラクタがその価値観に則って何かを独白し続けていたり、あるいは三人称でのキャラクタの心理描写などが綿密に、しかしここはクドいことなく書かれている場面が多いんですね。個人的には『ひぐらしのなく頃に:祭囃し編』や『うみねこのなく頃に』の終盤の黄金郷の大団円的なシーンも嫌いではないのですが、しかしそれらも中盤の一人のキャラクタの心理描写を綿密に重ねた結果として成立するのものだと思います。あそこら辺の心理描写が好きなら是非おすすめです。

一応『彼岸花の咲く夜に2』も購入済みなのでこれからプレイといきます。なかなか時間が取れないのでいつになるかは分かりませんが。

追記

折よく、3DS版の販促でインタビューが一昨日掲載されたようです。作者本人の経験が色濃く反映されているようですね。思えば『心霊写真機』の野々宮武の冤罪事件は作者がインタビューでよく語っていた体験そのものっぽいです。